超グダグダ引っ越し記①
本日、地元みかんの国に戻って参りました。
約一ヶ月後にたこやきの国への引っ越しを控えているので、その時またグダグダしないよう、そして一生忘れないように引っ越しの話をします。
2月25日
メイン : マットレスを捨てる、机・椅子・チェスト・衣装ケースを出張買取してもらう
マットレスは粗大ごみとしてマンションのゴミステーションに捨てても良かったのですが、あまりにも場所を取るので友だちに頼んで車を出してもらい、清掃センターに持ち込みました。
入り口で車ごと重さを量り、出口でまた量ってその差でお金を払うというものです。
なかなか面白い体験が出来ました。
そして出張買取。売ったのはデカい机、付属のチェスト、椅子、そして5段のプラスチックの衣装ケース。
学習机は引き取れないという業者がほとんどということを今回知りましたが、私の机は大きさは学習机レベルではあるものの、引き出しはありません。なので大人向けかな。
買取価格は机&チェストがセットで600円、椅子が500円、衣装ケースが150円でした。
椅子も自分で組み立てたので背もたれが傾いていましたが、1番高く売れました。確かに欲しい人は1番多そう。
その後、引っ越し業者が来るのを前日にひかえているにも関わらず、友だちの車に乗って少しお出かけしたり、ガスが止まっているので別の友だちと銭湯に行くなどしてしまいました。果たして、間に合うのか!?
2月26日ー前編
メイン : 10時から引っ越し業者が来る
はい、間に合うわけがありません。
とりあえず封をしたダンボール、事前に知らせていた大型家具とまだ詰めていないものを分け、動線は確保した状態まで持っていきました。
来てくれたのは若い男性(リーダー)、若い女性、中年くらいの男性の3人。
女性の方は来てすぐお隣にご挨拶に行っても良いですか?と言い、ティッシュを持ってお隣に行きました。
私の隣人のうち片方はやべぇ人なので、なんか申し訳ないなあという気持ちになりました。
リーダーのお兄さんがテキパキとダンボールを組み立て(棚とか扇風機とかはダンボール2箱を重ねるようにして保護してました。はえ〜)、ガムテープも一瞬で貼っており、プロはすげーなという気持ちになりました。
私はゴミの分別くらいしかすることがなく、作業をチラチラ見ながらたまに払うお金の勘定をして過ごしました。
引っ越しバイトって面白そうだなーと思いながら。
作業はちょうど1時間で終わり、お金を払いました。さようなら17万円。
大きなものたちがほとんどなくなったにもかかわらず、山積みの地獄、もとい詰め切れなかったものたちとゴミがあるので部屋はすっきりした感がありません。
でも声は響くようになって、家具の吸音性を実感しました。
さて、長くなったので一度ここで切ります。
次は引っ越し当日の後編から。
以上!